コピ・ムサン

圧倒的な余韻は正に世界一!

コピ・ムサン(コピ・ルアク)飼育物や天然物や、収穫地等、様々なものが出回っている中、こちらのコピ・ムサンは天然物となっております

 

飼育によるストレスも与えず、正に自然の中で育まれた物には強い力が宿ります

その為、他のコーヒー豆を圧倒する味わいや奥行き、力強さが生まれます

世界一コクの強いコーヒーをお楽しみ下さい


原産国:インドネシア

生産地:アチェ州タケンゴン

品 種:不明

標 高:不明

規 格:不明

精製法:ジャコウネコプロセス(ジャコウネコが排出したパーチメントを乾燥後脱穀)

収穫期:12月

納入期:2018


インドネシア・スマトラ島アチェ州はスマトラ島の北端に位置し、イスラム教学の拠点としての歴史があり、インドネシアの中でもイスラム信仰が強い地域です

 

アチェ語で国家を意味する「ナングロ」とアラビア語でイスラム教的な幸福に満ちたという意味の「ダルサラーム」を削ることとなり、2009年4月の州知事令で、正式名称が「アチェ州」に改められました

 

スマトラ北端に位置するアチェ州は西にインド洋、北にアンダマン海、東にマラッカ海峡に面し、南は北スマトラ州(州都メダン)と接しています

アチェ地方は中央を走るバリサン山脈(最高峰はクリンチ山の3,805m)によって東西に大きく二分され、その東側に肥沃な低地平野が広がり米の一大生産地として人口が集中しています

西側は狭小に密林が連なると同時に海岸線が迫り、居住人口は少ないです

 

気候は、1年を通じて雨が降り、12月から3月の西風と6月から9月の南東風によって雨季と乾季に分かれます

1602年に設立されたオランダ東インド会社は、当然収穫されたコーヒーは全てオランダが自国へ輸出していましたが、輸出に回されないコーヒーがありました

それは野生のジャコウネコが完熟チェリーを食べて、糞と一緒に排出された種(パーチメント)です

 

地元の農民たちはそれを拾い集めて、自分たち用のコーヒーとして飲んでいたのです

ある日、オランダ商人たちは農民たちが飲んでいるコーヒーの香りがいいことに気づき確かめたところ、ジャコウネコが糞と一緒に出したコーヒーであり、それが「コピルアック」の誕生となりました


ジャコウネコ 糞 生豆 スマトラ島 アチェ

豆はやや濃いグレーがかっており、ゴツゴツとして野性味を帯びた形状です

天然のジャコウネコの糞 アチェ スマトラ島

捕獲されたジャコウネコです

猫というより、顔つきは狸っぽいですね

ジャコウネコ

写真のような状態であちこちに転がっています