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台湾嘉義県阿里山

阿里山鄒築園
苗木ゲイシャ標高1400m

阿里山国家風景区は、台湾嘉義県にある15の山々から成る国家風景区(国定公園)です

 

最高峰は大塔山の2663m面積は約32700ヘクタールあり、日の出や雲海、鉄道、神木等の観光名所があります

 

また、3、4月には桜が満開となり「桜の名所」としても名高く、鉄道と共に阿里山高山茶の表紙になっています

 

1900年に阿里山の森林が初めて日本人に発見され、1904年から林学博士である琴山河合(河合鈰太郎)により調査が始められ鉄道が引かれました

 

1800m以上になると樹齢1000年を超えるタイワンヒノキが多く自生しており、靖国神社の神門や橿原神宮の神門と外拝殿、東大寺大仏殿の垂木など、日本の多くの神社仏閣に阿里山のタイワンヒノキが使われています

 

また、1895年(明治28年)に台湾総督府民政局への赴任を命じられた植物学者田代安定は台湾内の植物調査や、コーヒーの木の生育等に貢献しました

 

北緯23度

山麓:夏24度、冬16度

中腹:夏19度、冬12度

山頂付近:夏14度、冬5度

※夏の朝晩は15度以下

年間降水量1672mm

6-8月雨多い

 

 

阿里山では高山茶が有名で、標高が高い場所で採れるお茶は上質な甘みがあり台湾では一番人気のお茶となっています

 

阿里山の鄒築園コーヒーは原住民であるツォウ族の方さんが25年前に茶畑をコーヒー畑へと移行していった事から始まります

 

方さんの持つ鄒築園エリアは、雲の中にあるような高地で、辺りは霧に覆われており、シェードツリーはなく、台風避けの木があちこちに植えられています

 

標高は1200ー1400mで、幾つかのエリアをまたいで栽培しており、生産量はそれほど多くはないようです

 

土は浅くすぐに粘土質の土壌となる為、水はけが良いが故に水不足に陥りやすく時々水を散布しているとのことでした

 

収穫は11月ー2月で、8月に伺った時は緑色のコーヒーの実が実っていました

 

台湾ゴールデンハニー