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コーヒーの味の違い

コーヒー豆の味の違い、ここで言う味とはボディを差します

オレンジのような~、とかレモンのような~とかです

 

コーヒーの味の違いの主な理由は、豆の品種と土壌(各農園の作り方も踏まえて)と標高です

 

同じ品種でも全然味が違う豆は多く、当店で扱っておりますティピカ種は、面白いくらい生産地によって味が変わります

 

パナマで作られるティピカはオレンジのような味がしますが、グァテマラのそれはレモンっぽく、キューバのそれはまるで酸味のない藁のような味がします

キューバに関しては標高と土壌に問題がありそうです

 

グァテマラとパナマは、共に中米であり、標高もそれぞれあります

となると、これらの地域差は土壌の違いによるという事になります

 

ティピカはまだ他にもあります

ブルーマウンテンとハワイカウ(コナ)です

この2つの地域は、実はそれ程標高は高くありません

 

ここが大きなミソです

 

結果どちらもそれほど酸味は強くありません

しかし、それとは別に非常にバランスが整ってます

更にどちらも島国です

島特有の土壌の質が際立って良いと思われます

そして極めつけは、そのコクの強さです

 

他のコーヒーがどうあがいても、越えられないコクの強さは、未だにキングオブコーヒーです(コピルアクは例外です)

 

それを近年脅かして来たのがゲイシャ種です

 

このコーヒーの凄いのは、バランスがいいというコーヒーの考え方に対し、フルーティーかつコクがあるという、現代人の多くを魅了するコーヒーなのです

ゲイシャを知ってしまった人が、ブルーマウンテンやハワイカウを飲むと、古き良き時代を彷彿とさせます

 

とは言え、味の違いというのは、流行(トレンド)でしかありませんので、あまり周りの情報に惑わされず素直な感覚でそれぞれのコーヒーをお楽しみ頂ければと思います