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コーヒーの歴史

こういった話は色々なところで見聞きできますので、軽く触れる程度にお話しします

 

コーヒー発祥の地は、エチオピアとされており、1200年代ということになっておりますが、歴史というのは諸説あるもので、明確な証拠がないことが多いのでとりあえずそういうことにしておきましょう

お茶の歴史に比べると随分最近の事のように思えます

 

1470年にイエメンへ伝わり、1500年代にトルコへ伝播し、1600年代にヨーロッパへと広がっていきます

 

時を同じくして、ヨーロッパでは大航海時代という名の植民地政策が行われており、奇しくもそのお蔭で世界中にコーヒーの木が広がっていきました

 

西洋諸国がそれぞれの領土でコーヒーの木を栽培する上で、彼らのそれぞれの都合によってコーヒーノキが選定され、地域(土壌)の違いによる独特な風味のコーヒー豆が生み出されていきました

 

それぞれの生産国の事情や品質の良し悪しにより、現在のコーヒー豆の値段が決められていきました

そして、その中でも極めて良質なコーヒー豆と認定された、ブルーマウンテンやハワイコナ、コピルアクといった豆には、他の豆とは比較にならない程の高値がつけられ現在に至るというわけです

 

そして、今新たなコーヒーブームが巻き起こり、これまでのコーヒーの価格(価値)とは別の見方によって良質なコーヒーを決めようという動きの中で生まれて来たのが、例えばゲイシャ種という品種のコーヒー豆です